【福岡/北九州/宗像/筑豊】大切なペットの葬儀は「愛ペット・エデン」へ｜スタッフ紹介

私の愛犬はウェスティの『ひめ』と『なつ』という2匹の女の子です。人見知りが激しく、散歩中も知らない人やワンちゃんが近寄ってくると、猛スピードで逃げ出してしまいます。そんな愛犬たちは、私の仕事中は家で留守番です。ある時、私が仕事で遅くなってしまい、彼女たちのことを心配しながら帰宅してみると、“お漏らし”をしていました。普段では絶対にしないのですが、我慢ができなかったのでしょう。私はとても切なく、『ひめ』と『なつ』に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。お漏らしするほど我慢して、不安で寂しかったはずなのに、私が帰ると一目散に駆け寄って来て、何度もジャンプして喜んでくれます。私にとって彼女たちは、とても愛おしくて、なくてはならない存在です。

そんな『ひめ』と『なつ』にも最期の時は必ずやってきます。もし、その日が来たら、私はできる限りのことをしてあげるつもりです。葬儀・供養・火葬・納骨、他にも沢山あります。「できることは全てしてあげたい。」大切なペットを失ったご家族様のお気持ちは、きっと皆様同じでしょう。

正直に申しまして、大切なペットを亡くされて悲しみに暮れるご家族様に対して、なんと声をおかけしてよいか、今でもわらない時があります。しかしそれでも、ご家族様のお気持ちを少しでも和らげたいという思いで、「愛ペットを選んでよかった」といっていただけるよう、日々努力してまいります。

「ひめ」は我が家に来て15年、「なつ」は14年です。ひめは我が家に来た初日に転んだ衝撃で、足を痛めてしまいすぐに動物病院で見てもらうことになり、とても心配したことを覚えています。 なつは、生まれつき体が小さく食べても食べても太りません。元気はよいのですが、ひめに比べ小さいなつは体が弱いでのはないか？などいろいろ考えてしまいます。

少しでも彼女たちにストレスをかけたくないという思いから、常に自由に 行動できるよう心がけていますが、最近はひめの足の調子が悪く足を引きずって歩くことが多くなりました。自由に行動させれば歩き回って足がもっと悪くなるのではないか？と思い悩んでいます。今は病院の先生からのアドバイスでダイエットに励んでいますが、心配は尽きません。

彼女たちにはまだまだ長生きしてもらわないと困りますが、いずれ別れの時が訪れることもわかっています。 彼女たちには私達、家族しかいないのだから最期まで私にできる限りかわいがってあげたいと思います。

当園に来園されるご家族の方もきっと同じ気持ちだと思います。憔悴しているご家族様に私ができることは何か？常に考え成長したいと思っています。

僕は愛ペット・エデンの天国担当「愛」と言います。お空へと旅立ったペットたちの天国への道案内が僕の主な仕事です。

僕が愛ペットで接客係のお仕事をしていた頃は、ご家族の皆さまから沢山可愛がってもらいました。

今度は僕が、皆様のペットをちゃんと道案内して、ご家族様に恩返しするから安心して欲しいわん。

天国で僕とお友達になろうね。